- 日本のNゲージ黎明期から人気だったEF65
- 人気車種のEF65だから製品も3メーカー揃い踏み
- 買取専門店はその差をどう見分ける?
- 各社のEF65を高価買取中!
- 鉄道模型をより高く売る秘訣が満載!
- 【2024年4月版】鉄道模型の買取はどこが高く買い取ってくれるの? 14社のサービス内容を徹底比較してみた
- 【2024年最新】鉄道模型買取 高く買ってくれるところはどこ?!口コミでわかった査定と評判の良い買取店とは
- 【2024年4月】名古屋市内で鉄道模型を高価買取中のおすすめショップ 5選+α
- 【2024年4月】秋葉原でおすすめ! 鉄道模型を高価買取している専門店はここだ
- たくさん売って買取額アップ!12月限定の鉄道模型 高価買取キャンペーンまとめ
- 鉄道模型を売ってプレステ5を当てよう!カイトリワールド クリスマスプレゼント企画 開催中!
- 【2024年版】気鋭のHO(16番)ゲージメーカーの鉄道模型を高価買取している買取りサービスはどこだ?
- ♪Nゲージ売るならブックオフ?鉄道模型も売れるブックオフオンライン その賢い活用術とは
- なる早で現金化したい方必見!取引完了までが早い 鉄道模型の買取サービス おすすめ3選!
- 両雄ならび立つ!エンドウとカツミのHOゲージを高価買取中のおすすめ買取サービス
- 鉄道模型の買取価格が爆速で判明! 品番を入力するだけで査定額がわかる買取サイトはここだ!
- 数十万円はあたりまえ!OゲージやOJゲージを高価買取している鉄道模型買取店 イチオシ3選
- 鉄道模型のストラクチャー 売るならどこ? 建物類の査定額がわかる買取サービスはここだ!
- 大好評! 覆面調査 第2弾 本当にNゲージを高価買取をしている買取店はここだ!
- メーカー在庫ほぼなし! 人気のKATO HOを高く買取ってくれる鉄道模型買取りおすすめ3選
- 店頭だけでなく宅配便でも絶賛買取中!「ポポンデッタ」が鉄道模型を高価買取できるワケ
- 買取価格表あり! 完成品も組み立てキットも!ワールド工芸の鉄道模型を高価買取している買取りサービス3選
- あふれた鉄道模型を賢く収納!275円から使える寺田倉庫の収納サービス「minikura(ミニクラ)」とは?
- 【2024年版】古い鉄道模型は売れるの?骨董品か歴史的価値か?おすすめ買取店 2選
- ザ・バスコレクションを高く買取ってくれるオススメ買取りサービス 3選
- お気に入り以外は生前整理? いまのうちに鉄道模型を整理しておいたほうが良いワケ
- 【2024年最新】Nゲージの買取価格を公開している中古鉄道模型買取りサービス 4選
- 鉄道模型の必須アイテム コントローラーを買取りしてくれる鉄道模型店オススメ3選
- Märklin(メルクリン)の鉄道模型を高価買取中!外国型鉄道模型のオススメ買取店
- 買取価格表あり! MODEMO(モデモ)のNゲージを高く買ってくれるお店はどこ?オススメ3選
- 【2024年最新版】プレステージモデルが大人気! TOMIXのHOゲージを高く買取ってくれる買取サービス3選
- 【2024年版】 Bトレインショーティーを高価買取してくれるオススメ買取店3選
- 【2024年版】芸術品だから高価! 天賞堂のHOゲージを高価買取中の鉄道模型店 3選
- 【2022年12月 買取価格表更新】発売から17年!鉄道コレクションを高価買取中の買取りサービスはどこ?
- 【2024年】買取価格表あり 中古Zゲージを高価買取してくれる買取りサービスはどこ?
- 鉄道模型にも第二の人生を 遺品となった鉄道模型をスムーズに整理する方法とは
- 鉄道模型がもっと楽に高く売れるかも? あなたにピッタリな売却方法を診断します
- 依頼者負担0円! 手数料完全無料でNゲージを売却できる鉄道模型買取りサービスは?
- Nゲージの汚れた車輪はどうキレイにする?鉄道模型を高く売るためにも必要なスキル
- 禁断の覆面調査! Nゲージをどこが一番高価買取してくれるか 鉄道模型買取業者3社で比較してみた
- 【2024年版】引越しするので一気に鉄道模型を整理したい! 全国対応の出張買取りサービス3選
- Nゲージを売る前に知っておきたいこと3選 高額買取のコツは?
- 鉄道模型の買取相場はどう決まる? 鉄道模型の流通の仕組みから専門店に聞いてみた
- 鉄道模型の買取査定現場に立ち会ってみたら想像とちょっと違った プロはどこをチェックする?
- 鉄道模型を売るための必要書類
日本のNゲージ黎明期から人気だったEF65
日本のNゲージの歴史は50年以上。毎年、多くの新製品が発売されています。なかには同じメーカー、同じ車種でも、初期製品と現行製品では別物であったり、複数のメーカーが同じ車種を競作していたりと、選択肢が多いモデルも存在します。
ここでは、かつて「ブルートレインブーム」の主役であったEF65電気機関車を例に、中古を取り扱う鉄道模型店では、新旧製品をどのように見分けているのかを紹介します。
人気車種のEF65だから製品も3メーカー揃い踏み
NゲージのEF65電気機関車は人気車種だけあり、「KATO」、「TOMIX」、「マイクロエース」と3メーカーの競作になっています。実車のEF65には、大きく分けて0番台、500番台(P形)、500番台(F形)、1000番台(PF形)の4種類が存在しますが、それぞれすべてNゲージ化されています。
初の製品化は関水金属(当時。現・KATO)で、昭和40年代に最初の製品が登場しています。歴史が長いぶん、何度かマイナーチェンジやフルモデルチェンジをおこない、たとえばヘッドライトだけとっても、最初期モデルでは非点灯だったのが、現在のモデルでは電球色LEDへと進化しています。
TOMIX製品も歴史は長く、1984(昭和59)年に発売されたEF65-1000を皮切りに、バリエーションの追加や改良を経て、これまでに23種類もの製品が発売されています。
マイクロエース製品の特徴は、特定番号機を製品化している点です。KATO製品もTOMIX製品も、番号プレートが選択式で、購入したユーザーが好みの番号を取り付けるタイプが多いのですが、マイクロエース製品はたとえば「EF65 1005」といった製品名で販売されています。車番によって異なる塗装やディテールを、特定番号機という形で表現しているのが特徴です。
各メーカーにそれぞれ特徴があり、どれを購入するかは各人の好みと販売価格との兼ね合いとなりますので、予めリサーチをして、どの製品が欲しいかをリストアップしておくのが良いでしょう。ただし、安いからといって、初心者が古いモデルに手を出すのはおすすめしません。鉄道模型の構造を理解し、分解整備が行えるようになってからでも遅くはありません。
買取専門店はその差をどう見分ける?
このようにNゲージのEF65だけをとってみても、査定には相当の知識が必要になります。品番が書かれたケースがない状態で持ちこまれた場合、どのように判断しているのでしょう。
ある中古鉄道模型専門店の店員は「古い製品はディテールがあっさりしているので、ある程度見分けがつきますが、ここ数年の製品になると最後は『勘』ですね」と笑います。
別なお店のスタッフも「たとえばKATOのEF65は世代によって内部の構造が異なったり、内装色が変更されたりしますが、すべては覚えられないですよね」と話します。
ケースがない時点でジャンクかそれに近い扱いになるため、そもそも査定額はあまり期待できません。ケースの扱いも車両本体と同様、大切に扱いましょう。
EF65の査定はこちら。
URL:https://www.train-takakuureru.com/
フリーダイヤル:0120-945-991
営業時間:9:15~21:00
定休日:年末年始
各社のEF65を高価買取中!
【2024年版】鉄道模型高く売れるドットコムが鉄道模型を「高く買える理由」とは?