数十万円はあたりまえ！OゲージやOJゲージを高価買取している鉄道模型買取店イチオシ3選

そもそもO/OJゲージってどんな鉄道模型？
中古のO/OJゲージの人気は？
1. O/OJゲージを取扱う中古鉄道模型店はある？
鉄道模型買取アローズ
1. 専門スタッフが最新相場で査定中
2. 鉄道模型買取アローズへの相談・依頼は
トイズキング
1. O/OJゲージの買取実績を公開中
2. トイズキングへの買取依頼は
鉄道模型高く売れるドットコム
鉄道模型をより高く売る秘訣が満載！
鉄道模型を売るための必要書類
1. 運転免許証だけでOK？鉄道模型を売却する際に必要な書類と注意事項

そもそもO/OJゲージってどんな鉄道模型？

「O（オー）ゲージ」とは、HOゲージの鉄道模型が普及する以前に親しまれていた大型の鉄道模型で、縮尺は1/43～1/48（国によって異なる）、軌間は32mmが採用されています。日本型の縮尺は1/45で、1950年代前半まではもっともポピュラーな鉄道模型でした。それ以降、より日本の住宅事情にあったHOゲージが普及すると、Oゲージを製造するメーカーは次第に減少していきました。

それでも熱心なファンがいた日本型のOゲージでしたが、線路幅が広い「ガニマタ」という弱点がありました。これは、本体1/45スケールの軌間は約24mmであるところを、32mmが採用されているためです。これを解消する日本独自の規格が1/45mm 軌間25mmの「OJ（オージェー）ゲージ」です。

クマタ貿易製OJゲージキハ30（画像：鉄道模型高く売れるドットコム）。

このOJゲージは、玩具に近い製品もあったOゲージとは異なり、ディテールに凝った製品が多く発売されました。現在も「クマタ貿易」「ムサシノモデル」「モデルワム」などから新製品が発売されています。

中古のO/OJゲージの人気は？

O/OJゲージの、中古市場での人気はどれほどなのでしょう？2022年11月4日現在「ヤフオク！」には、Oゲージの出品物が約400点出品されています。この数は、NゲージはもちろんHO（16番）ゲージに比べてもそれほど多い数字ではありません。その内訳は、LIONEL（ライオネル）やHORNBY（ホーンビー）などの外国型の出品のほか、日本型もカツミの「EB58」など、さまざまなアイテムが出品・入札されていることから、熱心なファンがいることがわかります。

O/OJゲージを取扱う中古鉄道模型店はある？

NゲージやHO（16番）ゲージよりも専門的な知識を必要とするO/OJゲージですが、一部の鉄道模型専門買取店では、O/OJゲージも取り扱をしています。

鉄道模型買取アローズ

「鉄道模型買取アローズ」は、株式会社GlobalArrowsが運営する鉄道模型専門の買取りサイトです。鉄道模型専門だけに、NゲージやHO（16番）ゲージだけではなく、O/OJゲージやジオラマ類、メルクリンなどの海外製鉄道模型の買取もおこなっています。

専門スタッフが最新相場で査定中

「せっかく売るのだから、少しでも高く売りたい」と考えるのは当然なことです。鉄道模型買取アローズは、査定を最も重視しています。買取り価格には自信があるから、公式WEBには「他社の買取金額では満足出来なかったお客様でも当社でならご納得いただける金額を提示することをお約束いたします」と掲載しています。一例として、精密なディテールで知られる鉄道模型メーカー、ムサシノモデル製のOJゲージ「C59 162号機」の買取上限価格が360,000円、モデッロセッテ製のOJゲージ「C57 5号機」の買取上限価格が295,000円などと紹介されています。