2024年問題の取り組みの一環として
冷凍宅配食サービス「nosh(ナッシュ)」を手掛けるナッシュ株式会社(本社:大阪市)と全日本空輸株式会社(本社:東京都、以下ANA)は、2023年11月に新たに構築した冷凍食品の航空輸送ネットワークを活用し、大阪の物流センターの仕分け場から沖縄の宅配業者までの航空機を活用した輸送ネットワークを確立することで、冷凍食品の航空輸送サービスを沖縄県へ拡大したと発表しました。
沖縄県は温暖な気候のため、冷凍食品の品質維持にはより高い注意が必要とされます。今回のナッシュとANAの連携は、保冷コンテナの一貫輸送で温度変化を最小に抑え、品質が保たれた配送を実現するといいます。これにより、倉庫出庫からラストワンマイルの倉庫までの輸送時間が最大2日間短縮するとのことです。
ANAを使用した配送イメージ(画像:ANA)。
この輸送エリアの拡大は、物流業界が直面する「2024年問題」に対する取り組みの一環で、旅客定期便を使用した長距離輸送を実現することで、安定的な輸送体制を構築するとしています。
冷凍宅配食「nosh」とは
「社会全体を健康に。」を理念とするナッシュ株式会社は、2018年に手軽に栄養管理ができる冷凍弁当「nosh」を販売開始。自社専属シェフと管理栄養士が開発したすべての商品は糖質30g以下、塩分2.5g以下の栄養価を満たし、常時60品以上の商品をラインナップしています。
ナッシュの商品イメージ(画像:ナッシュ)。
買い出し・調理・片付け不要な点も支持され、2023年10月には、累計販売食数7,000万食を突破しました。
10食プランの場合は1食当たり599円ですが、10回以上の継続利用で100円引きの499円で利用することができます(すべて税込)。