株式会社カラダノート(東京都港区/代表:佐藤竜也)が運営する宅配水サービス「カラダノートウォーター」は、法人向け『カラダノートウォーターサステナブルプラン』を2021年6月より開始し、株式会社nobitel(東京都新宿区 代表取締役 黒川将大 以下、nobitel社)が運営するストレッチ専門店『Dr.stretch』全国約100店舗への導入が決定しました。
nobitel社の導入背景
株式会社nobitelは、「健康を通し多くの人の未来を大きくする」をビジョンとし、健康を維持するための要素を軸とし、総合的な健康増進産業の中でWEBやサービスの分野で事業を運営し、事業を通じて、日本の社会課題である少子高齢化および高齢化による社会保障費の増大の問題を解消に取り組んでいます。
この度『カラダノートウォーターサステナブルプラン』の、ウォーターサーバー導入企業がお水1ボトルを消費するごとに、子ども一人の約1日分のお米(※1)の支援に繋がるという取組に賛同し、多くの人の健康を支え日本の社会課題を、事業を通じて解決するというnobitel社と株式会社カラダノートの共通の企業理念に深い共感を得られたことから、同プランの導入に至りました。
導入概要
導入店舗:業界店舗数No.1 ストレッチ専門店 『Dr.stretch』約100店舗
導入時期:2022年7月31日以降
nobitel社 代表取締役 黒川将大氏コメント
「家族の健康を支え 笑顔を増やす」というビジョンを掲げESG活動を推進していらっしゃるカラダノート様と今回新しく「1ドリンクfor 1スマイル」を実現することができて大変光栄に思っています。
1人でも多くの家族に笑顔が広がるようにDr.stretchの店舗でストレッチの後はお客様にしっかり水分を摂っていただきたいですね。
今後のnobitel社と当社の展開
両社は、企業理念や事業を通じて解決したい社会課題等、多くの共通の志を持つことから、今後も本プランの枠組みを超えた2社共同での取組を展開したいと考えております。
詳細につきましては、現在協議中であるため、改めてご案内させていただきます。
両社は様々な取組を通じて、持続可能な社会に貢献し、企業活動および社会貢献活動を通じて日本社会、そして地球全体の一構成員として、サステナブルな社会の実現を目指してまいります。
『カラダノートウォーターサステナブルプラン』取組概要
『カラダノートウォーターサステナブルプラン』は、認定NPO法人フローレンス(東京都千代田区/代表理事:駒崎弘樹/以下フローレンス)と連携し、「カラダノートウォーター」のウォーターサーバー導入企業がお水1ボトルを消費するごとに、子ども一人の約1日分のお米(※1)の支援に繋がる取り組みです。(※2)
昨今、新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済的打撃は、経済的な困難を抱える家族をさらに深刻な状況に追い込んでいます。令和元年の「国民生活基礎調査」によると「子どもの貧困率」は平成30年時点で13.5%と、7人に1人の子どもが貧困状態にあります。このような社会情勢ならびに企業活動におけるSDGsの重要性の高まりから、日頃消費しているものが社会課題の解消に寄与するとともに、食の支援を通じて子どもの笑顔に繋がる『カラダノートウォーターサステナブルプラン』を開始しています。
※1:文部科学省の定める学校給食基準を参考に、こども1人あたり1日に必要なお米を平均値化した216gを目安としています。
※2:寄付はお米などのお届けをきっかけに様々な課題を抱えた子育て家庭と"つながる"活動に活用されます。お届けする内容実際にお送りする場合はご家庭の状況等に応じて、食品・学用品・金券などから選択します。活動に付随する人件費、送料や手配料などにも使用されます。
株式会社nobitelについて
社名:株式会社nobitel
代表者:代表取締役社長 黒川 将大
所在地:東京都新宿区大京町22−1 グランファースト新宿御苑2F
設立:1993年10月
資本金(資本準備金を含む):4億8千15万6595円
社員数:1308名(アルバイト含)
事業内容:フィジカルフィットネス(Dr.stretch/WECLE)/EC・スポーツメディア/トラベル・ホテル/トレーナー育成スクール/デジタルソリューション/マーケティング
公式サイトURL:https://corporate.nobitel.jp/
会社概要
企業名 :株式会社カラダノート(東証グロース:4014)
本社 :東京都港区芝浦3-8-10 MA芝浦ビル6階
代表 :佐藤竜也
事業内容:家族サポート事業 / DBマーケティング事業 / DX推進事業
URL :https://corp.karadanote.jp/