「Nゲージとガーデンパーク」埼玉県鶴ヶ島市に2024年オープン 市と関水金属が連携

Nゲージとガーデンパーク

関水金属(KATO)の新工場緑地と児童公園を一体整備

「(仮称)Nゲージとガーデンパーク」完成イメージ図

「(仮称)Nゲージとガーデンパーク」完成イメージ図(画像:鶴ヶ島市)。

埼玉県鶴ヶ島市は2022年2月9日、株式会社関水金属との官民連携事業として、2024年度中に「(仮称)Nゲージとガーデンパーク」を市内鶴ヶ丘にオープンすることを明らかにしました。関水金属は「KATO(カトー)」のブランド名で知られる鉄道模型の大手メーカーで、「Nゲージ」はレール幅が9mmの国内では最もポピュラーな鉄道模型規格を表します。

鶴ヶ島市内に関水金属の工場があることから、同市はこれまでふるさと納税のパートナー企業として同社と連携を深めてきており、その返礼品にはKATOのNゲージ鉄道模型が数多く採用されています。

そうしたなか2019年10月9日、関水金属が同市鶴ヶ丘に新工場の建設を決めたことをきっかけに包括連携協定を締結。新工場は「周囲に塀を設けない地域に開かれた『まちなか工場』として、敷地内の緑地を地域住民などに広く開放いただく予定」(鶴ヶ島市プレスリリースより)とのことで、これに隣接する鶴ヶ丘児童公園の一体的な再整備を実施することになったといいます。

再整備のコンセプトは「機関車と自然が融合した英国式ナチュラルガーデン」、敷地内には線路を敷設し、イベント時などに関水金属が所有する機関車(軽便鉄道)を走らせるとのことです。また機関庫(車庫)も敷地内に設けられ、常時、本物の機関車と触れ合えるようにするそうです。これにより、「ふるさと納税返礼品(Nゲージ)との相乗効果による地域経済の活性化を図る」(鶴ヶ島市プレスリリースより)としています。

公園の整備費用としては約1億5000万円を見込み、うち5000万円を鶴ヶ島市が負担するといいます。

鶴ヶ島市は「(仮称)Nゲージとガーデンパーク」について、「今後のまちづくりの新たな拠点として、アフターコロナを見据えた人々の憩い・にぎわい・交流の創出を目指します」としています。

FAQ

Q.「Nゲージとガーデンパーク」はいつできるのですか?
A.2024(令和6)年度中を予定しています。

Q.「Nゲージとガーデンパーク」はどこにできるのですか?
A.2022年2月現在、鶴ヶ丘児童公園のある場所とその隣接地が予定されています。

Q.「Nゲージ」とはなんですか?
A.鉄道模型の規格のひとつで、日本国内では最もポピュラーなものです。

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