東京メトロの最新車両 18000系 Nゲージ試作品
鉄道模型メーカーKATO(カトー)が、2022年9月21日に出荷を予定しているNゲージ車両の新製品「東京メトロ半蔵門線 18000系」の試作品が公開されました。まもなく発売となりますので、ほぼ製品版といって良い状態です。
東京メトロ半蔵門線18000系は、2021年8月に登場した、東京メトロの最新車両です。東京メトロ半蔵門線 渋谷~押上間のほか、相互直通運転先の東急田園都市線の中央林間や、東武スカイツリーラインの南栗橋、東武伊勢崎線の久喜まで運行されています。
製品は、6両基本セットと4両増結セットを購入することで、実車の10両編成が再現できるほか、ホビーセンターオリジナルパーツとして、「東京メトロ半蔵門線 18000系 グレードアップシール」も発売されます。
製品化特徴
- 新開発のスロットレスモーターの採用
- 鷺沼検車区所属の18102Fがプロトタイプ
- ヘッド/テールライト 前面表示点灯(白色LED採用)
商品情報
- 品番 10-1760
- 品名 東京メトロ半蔵門線 18000系 6両基本セット
- 予価 ¥22,000
- 出荷日 2022年9月21日
- 東京メトロ 半蔵門線 18000系 6両基本セット を予約する
- 品番 10-1761
- 品名 東京メトロ半蔵門線 18000系 4両増結セット
- 予価 ¥11,330
- 出荷日 2022年9月21日
- 東京メトロ 半蔵門線 18000系 4両増結セット を予約する
*出荷日と店頭発売日は数日間ずれが生じる事があります。
*画像は製品サンプルのため、製品とは異なる場合があります。
KATO 関連記事
速報! 流電 クモハ52など KATO 9月の説明会で展示されたNゲージの試作品
2022年9月13日(火)、東京都新宿区のKATO本社で、2022年10月以降に発売されるKATOの新製品発表会が、関係者向けに開催されました。会場には、飯田線で活躍したクモハ52の4両セットの試作品などが展示されていました。
肉や魚介だけじゃない! 実は充実「ふるさと納税」Nゲージの返礼品【埼玉県鶴ヶ島市 編】
「ふるさと納税」の返礼品といえばその自治体の地元名産品で、その多くが農畜水産物というイメージがあるかもしれませんが、実は鉄道模型も各地にちらほらと見られます。KATOのお膝元である埼玉県鶴ヶ島市の場合、Nゲージ車両が目白押しでした。
「Nゲージとガーデンパーク」埼玉県鶴ヶ島市に2024年オープン 市と関水金属が連携
埼玉県鶴ヶ島市に、Nゲージの名を関する公園が整備されます。市と鉄道模型ブランド「KATO(カトー)」を展開する関水金属との官民連携事業であり、レールを敷設してイベント時などに機関車を走らせる予定といいます。
221系リニューアル車や飯田線の流電など KATO 2022年12月発売予定の新製品
鉄道模型メーカー「KATO(カトー)」が、2022年12月に発売される新製品を発表しました。「流電」の愛称で知られるクモハ52系電車や、嵯峨野線で活躍する221系電車など、盛りだくさんの内容です。
話題の300系新幹線の試作品がお披露目! KATO 6月の新製品発表会
2022年6月以降にKATOから発売される新製品が展示 2022年6月14日(火)、東京都新宿区のKATO本社で関係者向けに、秋から冬に発売されるKATOの新製品発表会が開催されました。会場には、先の静岡ホビーショーで製品化が発表された、3...
半蔵門線の最新車両登場! 東京メトロ 18000系ほか KATO 5月の新製品発表会
KATOは2022年5月17日(火)、東京都新宿区のKATO本社で関係者向けの新製品発表会が開催されました。 会場には、2022年5月末に発売予定のE235系1000番台の製品サンプルの展示や、2022年秋以降に発売予定製品の試作品などが展示されていました。
お手軽2両セット 姫新線キハ122系登場! KATO 4月の新製品発表会
鉄道模型メーカーのKATOは2022年4月12日(火)、東京都新宿区のKATO本社で関係者向けの新製品発表会を開催しました。会場では、4月22日出荷予定のキハ122などが展示されていました。
KATOメーカー情報
KATO(カトー)
鉄道模型メーカー「KATO(カトー)」の紹介ページ。取扱商品、事業内容などを掲載。
KATOの鉄道模型を高価買取中
【2024年版】鉄道模型高く売れるドットコムが鉄道模型を「高く買える理由」とは?
「鉄道模型高く売れるドットコム」はその名の通り、鉄道模型の買取りサービスです。お手持ちの鉄道模型の売却を検討している方は、要チェックのサービスです。買取実績表の掲載もありますので、参考にしてください。