8割以上が身だしなみの清潔感を重視する一方 男性の半数以上が意識が低い実態が判明

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メンズネイルニュース

コロナ禍で 身だしなみの清潔感への意識はどう変わった?

安く・早く・気軽に清潔感を手に入れられる男性向けクイックケアサロン「清潔館(せいけつかん)」の運営や、ドラマ・映画でのネイル監修を務める、ブシビューティー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:井上美也)は、コロナ禍でソーシャルディスタンスが当たり前になった現在、「身だしなみの清潔感の意識の変化調査」を20代〜60代の男女400名に実施しました。

身だしなみの清潔感についての意識調査

その結果、ビジネスシーンにおいては8割以上が「清潔感は重要」と回答し、プライベートで交際相手に求めるものについても、「清潔感」は「金銭感覚があう」とほぼ同数で1位という結果が出たといいます。非対面のコミュニケーションが主流となってしまった昨今においても、身だしなみの清潔感はビジネス・プライベートどちらも重要な要素である、と考えられているようです。

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※クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査(調査対象:20代〜60代の男女400名)

一方で、「身だしなみケアへの投資状況」の質問に対し、男性の過半数以上が「身だしなみのケアをしない・お金を使わず自身で対応する」という回答結果で、重要ではあるという認識と、意識の低さのギャップが目立つ結果だった、ということです。

調査結果から消費者はいま、何を求めているのか

世代、性別問わず身だしなみの清潔感が重要と回答しているにも関わらず、男性の身だしなみケアへの意識の低さのギャップがうまれる要因は、以下2つの課題があると、ブシビューティーは分析します。

  1. 身だしなみケアをするのに、具体的にどうすべきか分からない
  2. できれば時間とお金をかけたくない

コロナ禍で、対面でのコミュニケーションが失われつつある昨今においても、プライベート・ビジネス双方において「清潔感」は対人関係を良好にする上で非常に重要な要素であると考えていること、さらに上記2つの課題が、世の中の男性の清潔感に対する意識の低さの根本原因ではないか、と考えられるということです。

運営会社概要

商号

ブシビューティー株式会社

本社所在地

東京都渋谷区恵比寿西1−32− 17 深澤ビル 2階

業務内容

美容業、理容業、ネイルサロンの経営等

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